タグ:就職

image

1: 少考さん ★ 2024/09/27(金) 09:09:56.38 ID:HeSIR8hA9.net
※調査期間:8月20日~31日、4月

約9割の学生「初任給額」が就職先応募に影響 「最低限26万円以上ほしい」急増、高望みでは?...そこには「納得の理由」あり/マイナビ・服部幸佑さん: J-CAST ニュース【全文表示】
https://www.j-cast.com/2024/09/26494262.html?p=all

2024.09.26 19:26 福田 和郎

初任給の額で企業の採用選考に応募するかを決める学生が増えていることが、就職情報サイトのマイナビ(東京都千代田区)が2024年9月12日に発表した「マイナビ2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(8月)」でわかった。
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240912_85776/

「初任給の額が本選考の応募に影響する」と答えた学生が年々増えて、今年(2024年)は約9割にのぼった。「最低限ほしい額」も「26万円以上」が2年間で2倍以上に増えている。

いくら売り手市場とはいえ、調子に乗りすぎ? 調査をまとめたマイナビの服部幸佑さんに聞いた。


4人に1人「初任給額、最低限25万円以上ほしい」

マイナビの調査(2024年8月20日~31日)は、2026年3月卒業見込みの大学生1905人(男子710人、女子1195人)が対象だ。

就職活動を想像し、「初任給」の額が企業の本選考応募に影響するかを聞くと、約9割(87.1%)が「影響する」と答えた。2年先輩の2024年卒は81.5%だったから、年々初任給を意識する割合が高まっている。また、「非常に影響する」と答えた割合が、2年間で3割以上増えたのが特徴だ【図表1】。

次に、最低限ほしい初任給の額を聞くと、「20~21万円未満」が18.2%で前年同様に最多だったが、前年比で6.2ポイント減少した。一方、「22万円以上」を希望する割合が63.0%と、前年よりも13.8ポイント増え、全体として最低限ほしい初任給の額が年々上がっている。

なかでも、26万円以上を希望する割合が13.8%と、2年前の6.1%の2倍以上に急増しているのが目立つ【図表2】。

マイナビでは、「昨今の物価高など経済不安の影響で、学生が経済的に安定を得られると考える金額が徐々に上がっている」と分析している。

初任給の高さと同時に、ほかの条件とのバランスも考慮

J‐CASTニュースBiz編集部は、調査を行なったマイナビのキャリアリサーチラボ研究員服部幸佑さんに話を聞いた。

――参考までに、民間シンクタンク・出版社の産労総合研究所「賃金事情」編集部が24年4月に発表した「2024年度決定初任給調査」によると、今年4月入社者(大学卒)の平均初任給は22万6341円です。最高が23万6509円、最低が21万2639円。
それを考えると、「最低限22万円以上ほしい」という学生が多いことは理解できますが、ここ数年の学生の初任給希望状況はどう変わっていますか。

服部幸佑さん 2年前の24年卒から「仕事内容やほかの条件と比較して『初任給』の額が応募に影響するか」と「就職する際、最低限ほしいと思う初任給の額はどれぐらいか」を聞いています。

【図表1】のとおり、「初任給の額が応募に影響する」と答えた学生の割合が年々高くなっています。最低限ほしい初任給の額も、「25万円以上」と「26万円以上」がともに2倍以上に上がる結果になりました。

とはいえ、25年卒の調査では、「就職先を検討する際、初任給の金額にどの程度こだわるか」とも聞いています。すると、半数(46.8%)が「平均的な金額であれば、ほかの条件が希望通りであることを優先する」と答えました。初任給が高いこと自体は望ましいと受け止めつつ、同時にほかの条件とのバランスも考慮している様子がうかがえます。
――なるほど。必ずしも「初任給オンリー」ではないということですか。

服部幸佑さん ただ、25年卒の調査では就職活動に影響したニュースワードで「初任給アップ」が1位になっています。大幅な賃上げが話題になった年ですから、学生の自由回答によると「不景気だからこそ、少しでも給料のよい会社に行きたいという気持ちが強くなった」とありました。

企業選択のポイントとして「給料がいい」が23年卒で19.1%、24年卒で21.4%、25年卒で23.6%と3年連続で増加しています。

将来不安を考えると「最低限これぐらいあれば、安定して生活できる」水準
続きを読む
https://www.j-cast.com/2024/09/26494262.html?p=3

(略)

※全文はソースで。
続きを読む

image

1: 牛乳トースト ★ 2024/09/15(日) 09:06:32.20 ID:r9b17W199.net
2023年度に静岡県内の大学を卒業し、そのまま県内企業に就職した学生の割合は過去最低の52・7%だったことが14日までに、県の調べで分かった。前年度から約3ポイント低下し、3年連続で前年水準を下回った。人手不足で学生優位の売り手市場の傾向が強まる中、首都圏を中心とした大手と中小の待遇格差が広がったことなどを受け、県外への流出に拍車がかかった可能性がある。

県内就職率は県が把握する08年度以降、おおむね50%台後半~60%台前半で推移し、県外へ流出する比率が高いと長年指摘されている県政の重要課題。近年は20年度60・2%、21年度58・5%、22年度55・5%と右肩下がりが継続している。
県大学課によると、24年3月に県内大学を卒業し、就職したのは7624人で、このうち県内に残ったのは4021人。県内就職者の男女別は男性43・8%(1718人)、女性62・1%(2303人)で、男性は半数以上が県外に出ている。
24年3月卒業者の全体数は9380人で、就職者以外は主に大学院などに進学(県内939人、県外241人など)した。

*記事全文は以下ソースにてご覧ください

2024/09/15 08:08 静岡新聞
https://news.at-s.com/article/1555983
続きを読む

image

1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/10(火) 13:02:45.209 ID:zxXwszEc0.net
氷河期ってガチで就職口なかった
って言われているけど
トラックの運転手とかもなかったのか?
続きを読む

image

1: ぐれ ★ 2024/08/25(日) 20:43:35.28 ID:cEWlV/bj9.net
※8/23(金) 16:17配信
プレジデントオンライン

■日本に「ラストチャンス」はもうやってこない

「失われた30年」と言われますが、この30年はある意味では「産まれてくるはずの子どもたちが失われた30年」でもありました。それは同時に「結婚が失われた30年」です。

本来発生したであろう結婚や出生が失われた裏で、生み出されてしまったのが氷河期世代の若者です。

氷河期世代とは、1990年代~2000年代前半にかけて就職期を迎えた世代で、1970年から1982年に生まれた世代を指します。2024年現在では、主に40代前半から50代になっています。

ちなみに、1995年に25歳だった氷河期世代の若者が50歳を迎えたのが2020年ですが、この年の国勢調査で50歳時未婚率(生涯未婚率)は男女とも過去最高記録(男28.3%、女17.8%)を打ち立てています。

少子化問題について、政府もメディアも毎年のように「今年がラストチャンス」などと言いますが、日本の少子化は1990年代に確定しており、ラストチャンスはすでに随分前に終了しています。

日本の少子化対策が根本的に外れであることは、当連載でも何度も指摘してきた通りですが(〈「子育て支援」はむしろ少子化を加速させている…マスコミがばら撒いた「子育てには金がかかる」という呪い〉参照)、そもそも、今の出生数が減少し続けているのは、結婚した夫婦が子どもを産んでいないからではありません。

■日本から「母親」が消えてしまった理由

これも過去に何度か書いていますが、一人の母親が産む子どもの数は1980年代と比べても減少しているわけではなく、出生数が減っているのは産む母体としての母親の数が減少した「少母化」によるものだからです(〈政府の対策は「ひとりで5人産め」というようなもの…人口減少の本質は少子化ではなく「少母化」である〉)。

なぜ「少母化」が起きたかといえば、1990年代後半から2000年代前半にかけて「本来は来るはずの第3次ベビーブームが来なかった」からです。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/08131e8aa02f93a53109eda7f833c586f11c137d
続きを読む

image

1: ぐれ ★ 2024/08/25(日) 10:18:51.52 ID:cEWlV/bj9.net
※2024/08/23 05:00
読売新聞

政府は、博士号を取得した専門人材の就職支援に本格的に乗り出す。日本では、企業は博士号取得者の活用に消極的で、欧米の先進国などと比べて取得者の人数も少ない。政府はイノベーション(技術革新)に欠かせない人材として企業が採用しやすい環境を整え、産業競争力の強化につなげる。

経済産業省と文部科学省が26日、初めての合同検討会を開く。委員長には川端和重・新潟大副学長が就き、日立製作所やサイバーエージェントなど博士人材を積極採用する企業の人事担当者や、大学、経済界の関係者らが委員を務める。就職支援の取り組みや課題を検討し、来年3月に手引をまとめる方針だ。

続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240822-OYT1T50200/
続きを読む

image

1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/07/24(水) 17:07:22.247 ID:QBFPz9z90.net
面接にすら辿り着けないんだが?
続きを読む

image

1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/07/03(水) 03:12:39.780 ID:uR+2b/rD0.net
前者はぬくぬくと実家でニート
後者は会社の寮に入って一人暮らししつつ働かなければならない給与は月18万
まじで迷ってるんだけどどうしたらいい?
続きを読む

このページのトップヘ