タグ:中途採用

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1: Stargazer ★ 2023/01/09(月) 18:30:56.03 ID:td0Lq4B09.net
人事院は、就職活動がバブル崩壊後の不況に重なった「就職氷河期世代」を対象とした2022年度の国家公務員の中途採用試験で、160人が合格したと発表した。20年度からの3年間で合格者数は計562人となり、目標としていた「450人以上」を達成した。

同試験の対象は、1966年4月2日~86年4月1日に生まれた人。2022年度の試験には5532人が申し込んだ。合格者の内訳は事務系126人、技術系21人、刑務官13人。府省庁別では厚生労働省が37人と最多で、国土交通省33人、法務省30人と続いた。

同試験は24年度まで継続する予定。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230107-OYT1T50170/
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1: 2023/01/06(金) 20:47:42.71 ID:9DuBP5IK0.net
土曜出勤が問題?「中途採用応募ゼロ」中小企業の悩み

A太さん(44)は従業員50人ほどの機械部品製造卸の中小企業で総務と経理の仕事をしています。
同社は従業員の高齢化が進み、半数以上が50代以上です。A太さんは社長のBさん(58)から
「20代か30代の若い人たちを中途採用してほしい」と言われ、採用活動を始めました。
ところが、ほとんど応募がなく、頭を抱えています。

限られた予算の中で、A太さんは求人広告を出す媒体をこれまでと変えてみました。
アットホームで働きやすい職場であることをアピールする文面も入れてみたりしましたが、反応がありません。

A太さんが他社の募集要項と比べてみたところ、わが社の給料は見劣りしません。
ただし、休日数が明らかに少ないのが、人が集まらない原因と考えられました。

B社長にその旨を伝えましたが、「わが社はお客様第一でやってきた。営業日数を減らすなんて考えられない」
と言われてしまいました。

休日数に違法性はなくても

A太さんの会社の勤務時間は午前8時から午後5時15分までです。昼休み1時間のほか、午前10時と午後3時に休憩が15分ずつあり、
1日の労働時間数は7時間45分です。年間の休日数は100日です。日祝は休みですが、完全週休2日制ではなく、
月1~3回の土曜出勤があります。

同社では1年間を平均して労働時間数を週40時間以下とする「変形労働時間制」という制度を導入しています。
1日8時間労働であれば年間休日数は105日必要ですが、同社は1日7時間45分労働ですので、年間休日は96日あれば足ります。
年間休日数100日は違法ではないものの、年間休日数が120日以上の会社もある中で、同社の勤務条件が見劣りするのは明らかでした。

A太さん自身も数年前に同社へ転職した際、休日数が少ないことが気になりました。ただし、家庭の事情で自宅から近い
勤務先を探していたことから、転職を決めた経緯がありました。

https://mainichi.jp/premier/business/articles/20221230/biz/00m/020/008000c
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1: 2022/11/07(月) 08:56:03.00 ID:n47r//Cm0.net
経団連の影響力占う試金石、「中途」改め経験者採用呼びかけへ…消極的な印象払拭

経団連は、新卒者ではない従業員の採用で一般的に使われている「中途採用」という言葉の使用をやめ、「経験者採用」に統一するよう会員企業に呼びかける方針を固めた。「中途」が与える消極的な印象を払拭(ふっしょく)し、円滑な労働移動を促して経済の活性化につなげる狙いがある。

2023年春闘の経営側の交渉方針などを示す「経営労働政策特別委員会報告」(経労委報告)の素案に盛り込んだ。まず来年から経団連の会員企業向けの書類やアンケートなどで「経験者採用」の表記に統一する。会員企業にも採用活動などでの使用を推奨する。

企業では、入社後の職務を明確にする「ジョブ型採用」など、採用方法が多様化している。経団連は、退職した元社員を採用する「カムバック採用」「アルムナイ採用」、社員から知人や友人を紹介してもらう「リファラル採用」などの活用も求める。

ただ、経団連が提唱した呼称が一般に広がるかは未知数だ。00年代に入ってからは「春闘」の使用をやめ、「春季労使交渉」と呼んでいるが、使用は一部にとどまる。「経験者採用」が定着するかどうかは、経団連の影響力を占う試金石にもなる。





https://news.yahoo.co.jp/articles/bb68ccb096bb08a1e9ca1948ae845e7230605db4
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